■
- アーティスト: ACIDMAN
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
…これは!こう来たか!こんなACIDMAN聴いたことない!こんなギターの音色出したことないよね伸夫!全体的に、きらめきすぎ、あまりに前向きすぎ、なんか青春っぽすぎ!ゆえ、なぜか聴いていると、とてつもなく照れます!
10代のロックキッズが喜ぶんだろうなあ…いい曲だけど、これ別にアシがやらんくたっていいよなあ…と、なんだかもやもやするものは残りますが、元々僕らは光から生まれて、最終的に光に還る、という歌詞には、率直に元気もらえたりもしました。みんなの命は、とてもきれいなんだよ、って言ってもらえた気がして。
アンセムが増えるのは嬉しいけど、新世界を初めて聴いたときの嬉しさには到底届かない。〜らしさ、をリスナーが定義できるわけないけど、まだ今は戸惑いが大きい。ライブで聴いたら、きっと好きになるんだろうな。もう1ヵ月後。楽しみ!
■
私が高校生のときに夢中になっていたバンドが(暴露)、TRANSTIC NERVEと言って、…ロックバンドだと思うんだけど、V系上がりの要素もあって、っていう…知ってますか?
とりあえずその方たち、1度自らインディーに戻ってしまって、そうなるとまだネットもあんまし普及してないような世の中で、情報得たり追いかけたりするのが困難になって、なんとなくそのまま私の情熱もフェイドアウトしてしまい、ちょっとしたことから「今は何してはるんやろ?」と調べてみたらば、インディーに戻った後にしばらくして活動休止して、メンバーそのままで名前変えて、この時ギラギラのV系になってて(アイシャドウ真っ黒、ディルアングレイみたいな感じです!暗黒です!)、それがちょっと前に解散して、あーそうか…じゃあそのメンバーはそれぞればらばらになって違うバンドとか組んでるんやろな…と思って、とりあえず好きなメンバーのブログをあさってみたら、名前変わったけどメンバー変わらず(1名抜けただけ)、ん?ん???って。結局なんだかんだで、私が好きだった時代のメンバー変わらず、化粧濃くなったしポップ要素減ったけど、音楽性もがらりと変化したわけでもなく、仲良く、精力的に、かっこいいまんまで活動してらっしゃることを知って、あんしーん!defspiralだって!なんだか歴史がよくわからないんだけど(名前変わっても自分らの曲なわけだから、ライブでちょろっと昔の曲もやってるようだし)、このままふんわり距離を保ったままで見守っていこうと思います。
…つうか、いやー、このひとたちほんと全員ちゃんとそれぞれイケメンだから、化粧せんでいいと思うんだけど。年齢的な衰えを隠そうとしているのだろうか。40近いと思うから。特に私推しのMASATO氏に関しては、なんか…整形した?本当に、ほんっとうにこのひとの顔が好きだった、というか今でも好きだ、それなのに、すごーくその良さがなくなるぐらいの化粧をしている!くっそー。いいんだ、いいんだ、私は知ってる、君たちが化粧に頼らずとも美形軍団であるということを。でも、ロックバンド界において、顔の良さというのは、もしかしたら正当な評価の目くらましになるのかもしれないなあ、とか思ってきてもいますけど。このひとたち、ボーカルの容姿端麗っぷり、美声っぷり、長身っぷりを差し置いても、演奏力はものっすごく高い、よ。たぶん。
…化粧がなあ(まだ言ってる)。
ベストはこれか。まーとのギターソロもあるからな!(大事)でも全体的にキーが高めなので、TAKAさんの声の魅力が出てる曲はもっと他にあるかも。他のみんながレザー、モノトーン、光りものという衣装を好む中で、ロンTにカラーパンツとか、カジュアルな格好をするまーとの服のセンスも好きでした(でも↑は、全員ギラギラしてんな…蛇柄かよ笑)
青春の巻き戻し!高校生か!高校生のときなんか、私にもあったのか…!
■
年明けから読み終わってたもの、とりあえず羅列…
- 作者: 葉真中顕(はまなか・あき)
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/02/16
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 86回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/05/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- 作者: 中島京子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (29件) を見る
- 作者: 窪美澄
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (17件) を見る
- 作者: 松田青子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (45件) を見る
- 作者: 佐藤正午
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 上野千鶴子
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2010/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 11人 クリック: 378回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
- 作者: 古市憲寿
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 44回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
あとは…ええ、あとはまた整理して後日。
だめだな、なんか流れ作業&返却日に追われる(図書館の)読書になっちゃってる気がする。その中でも宮部みゆきさんのは、久しぶりにどっしりした内容で、私もどっしり構えて読めたので最高に充実した読書時間だったと思われ。選書、大事。あと、環境、大事。それ以上に、精神の安定、大事。
■
多分次回のバクホンツアーは行けそうもないので(でも休みがとれるもんなら当日券狙ってぜったい上札しますぜ!!)、仲良くさせてもらってる方に、ツアーで販売中の“三陸のミサンガ”買ってきてもらったのです。
リクエストの黄緑と水色。黄緑は私の好きな色、水色は伸夫様が前回のツアーでつけていた色。手作りのあったかさと可愛さって、いいよなあ。でも、せっかくのミサンガだけど本来の役割を果たさせてあげることはできないかもしれない…それこそ伸夫とかはいいかもしんないけど(アキちゃんとかね)、普通の勤め人はミサンガなんぞ巻いて仕事はできんよ?学生とかもバイトで禁止されることもあるでしょうし。どうしたら、身に付けられるかなあ…ケータイかなあ…工夫されてる方、いらっしゃればアドバイスを下さい。
あ、アルバム、まだ聴いてないけど、とても楽しみにしてます。希望を鳴らすバクホン。私は、きっと好きになれる。
2,3月に読んだ本、ぜんぜん整理できてないんで…はあ…家にパソコンが欲しい………
今は朝倉かすみさん読んでます。落ち着かない、かるーく不穏な小説です。
■
8%になりましたねー。実家ー札幌駅の運賃が200円から210円に変わっていたので、本当に上がるものなのだな、とちょっと感慨深かった。いや、辛いけども。ただ私たちは、単に踊らされているだけなのでは、と疑っていたのも事実であって。
増税前夜は父上の退職日だったので、実家に帰っていました。でもまたいっぴから同じ職場だから、あまりこれと言った節目の重みや解放感はない様子。それでもやっぱり、お疲れさまでしたなのであって、ちょっとお高め焼鳥屋さんに飲みに行ってきましたよ。まあ焼鳥は私の好物であり、父上は豚派なのですけれども笑。しかし、衝撃の美味しさだった。焼鳥もお刺身も。北海道民大好きなホッケ、お刺身では初めて食べたのです。なにあれ、奇跡!ぜったいリピートしますから!
(“ねぎま”というお店です)
まあしかしなんですか、私は友達に心配されるぐらいに父のことが大事なのですが、やはり、学費といういかんともしがたい問題があったゆえとは言え、夫婦二人のあいだでどんな話し合いがあったのかは知るよしもないが(知りたくもない)、ごく自然に私の現在と未来を受け入れてくれた父には感謝してもしたりない。それが親の義務なのだから当然、という意見もあるかもしれないけれど、私は、私を選んでくれたことに対して、娘であるとか扶養されるべき人間であるとかそうゆうことを無視したうえで、一生かけて恩返しをしなくちゃいけないと思ってる。
だからきっと…、血縁とかそうゆうものには甘えてないんだろうな、お互いに。と、思ったり。
そういえば、やっとパステルカラーのシュシュを買ったよ笑。性格上やっぱしピンクには手を出せなかったが…春だ!うん、雪降ってるけど!