with_isotope2013-08-06

旧友まゆみが夏休み謳歌で泊まりに来たので、これはチャンス!とばかりにmustな観光スポットまわってきましたが(夜景、クルージング、競馬、ラキピなどなど)、「この街はおしゃれでしかない」と評していただき、ものっすごい満足感を得られました。うふふふふー。やっぱりいつか、観光ガイドのボランティアやりたいなあ。
夕飯に是非に!と思っていたお店が満席で、うぉ…リサーチミス…としょげてたんだけど、ランチが素敵だった某店へ入ってみたっけ、何から何まで美味だった!箸で食べるフレンチ。値段も安いし。ほんとーに美味しかったので、定期的に行こうと思うー。(紫ぜん、というお店です)


で、珍しいことがひとつふたつ。
まず、スマホ拾った。夜の11時くらいに道端で。見つけてしまうとほっとけないので、手続きが面倒だったらやだなあ…と思いつつ最寄りの交番入ったら、5,6人の若い私服の青年しかおらず。ちょうどお祭りの日だったんで、「町内会の自警団みたいなもんか??」と訝りつつ、スマホ拾った旨を伝えたら、「あ、そちらに座ってください」とふつうに促されたんで、これは奥の方から警官を呼びに行ってくれるんだよな…?と様子を見てたらその私服さんが書類を出してきたんで、もう耐えきれず、「えっと、警察の方なんですか?」と聞いたら、私服青年×2が、「ああ、すいません。そうですよね!」と同時に尻ポケットから警察手帳を取り出して見せてくれたのですよ。あの、右手でパカッてやつ!テレビでしか見たことないパカッてやつ!目の当たりにして、ふおぉぉと密かにテンション上がった、そんな夜。総じて応対は丁寧でした。持ち主、見つかりますように。
あと、その帰り道で祭りで大盛りあがりのあとの男の子にナンパされた。「どーーーーしても彼女が欲しいんです、24歳なんですけど、だめ?!」と50mくらいついてきたんですが、いや…今更24の若僧とつき合う勇気はないな…と本気でいろいろ考えてしまいました。ま、酔っ払いとはいえ、若い殿方の美意識にかなって悪い気はしませんでしたけども。


そして、やっぱし8月になったので、連日暑い。うう。