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やっとこさ鑑賞
ACIDMAN LIVE “15th&10th Anniversary Tour" in さいたまスーパーアリーナ [DVD]
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: DVD
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やぁー、常にすごく良いライブをしてくれるんですけど、これはちょっと格別だなって思いました。アニバーサリーゆえの幸福感。でも浮わついた感じではなくて、集大成を見せてくれたなあ、て。すんごく良かった。演奏も、構成も、バックの映像も、オーディエンスとの一体感も。
…いっちゃんのMCだけが残念。
- なんかもう、透明かのイントロだけで既に泣けるこの感じ、なんだろう。
- 札幌の時、私の隣ぐらいにいた男児がなっかなか上がらない幕に対して「伸夫、どんだけじらすんだー」て笑ってたのを思い出した。サビも素通りだったし、あれは確かに究極のじらしプレイ!
- しっかしこの日のサトマの笑顔のはじけっぷりには!もう!
- アシにサトマがいてくれて本当に良かった!と思った笑。伸夫があんな風に顔いっぱいでは笑わないひとだから余計に。
- 特にフリスタのサトマには……射抜かれそーになった。あぶねあぶねっ
- もう、いい曲ばっか!かっこよすぎ!はーかっこいい!はーぁかっこいいーぃ!!て口に出さずにはいられない名曲ラッシュ。
- 伸夫が芯の通った歌い方をしてるのが印象に残る。フリスタの最後の「わずかに残された光」とか。意味を、しっかりと伝えようと、そうゆう目をしてて。ぐっときます
- to liveではハードボイルド的な不遜な表情で、2145では少し苦しそうで、ALMAは全身全霊で感情ほとばしらせて美しく歌ってくれてた!
- to liveの異質な魅力。ロックだなー!
- 私はいくら大きいとゆってもzepp以上のハコでは観たことないんで(フェスは別よー)、こうゆうどでかいハコならでわの映像美には素直に見入っちゃう。だうんこーらすの赤×黒がいやにかっこよかった。
- しっかしインスト時には伸夫様の美しい指をがっつりアップで映してくれてほんとにありがたやー
- どうでもいいけどplentyちゃんも、アンプorangeだよね確か…
- 「ひとつの証明だと思ってます」のあとのある証明は、反則だと!なんかもう、泣ける!!(またか)
- むっちゃ終盤だっつのに、このときの伸夫の声がいちばん強く聴こえたよー。盛り上がり方もすんごいことになってるし、この“証明”が年々広がりをみせていってること、すごく感じられます。涙!
- えー、と。ドキュメントは年々面白さを失いつつ……え、そんなことない?
- シイバシくんが!!
- そういや雪だったんだ、と思い出す。札幌。そんななかでも布三枚だったのかいっちゃん…
- いっちゃんのMCノートを実際に読んでる伸夫の映像に大満足。私はですね、「他人のを勝手に読むってどゆこと!謝って!」とわめくいっちゃんの目の前にずかずか歩いてって胸そらして「すんませーん」てゆった伸夫のドエスな勇姿にときめいたんですよ!
- けっこういっつも残しておいて欲しいシーンは省かれるなぁ私…笑
- つっかいっちゃんのBD打ち上げも札幌でやったん?
- 「勇気」がオチだった。