with_isotope2012-10-23

母上とバスクへ行く。スペイン料理のお店であらゆるガイドブックに載ってるお店。接客も上品だし美味しかったけど、この値段出すなら違うとこ行くなーって感じだった。メニュー豊富だし美味しかったので、まあ一応は満足。


ほとんど関わりのない社長の息子に腹が立っている私です。鬱病わずらって入院して、リハビリ的なお気楽さで1日2時間程度の勤務しかしてないのに、毎日毎日毎日毎日楽天市場から荷物が届いているのです。やれ香水だ、やれスニーカーだ、やれ健康食品だ。その金はどこから出ているんだ。働かざる者、通販すべからず。まっでも、それが社長の息子の特権だからねー。腹が立つなら、自分が社長にのしあがるしかないってことなのだ。はーぁ。


そしてこの間から、やたら私を惑わす番頭さん(もう友達感覚。仕事仲間てかんじは無い)に、「このブスっ」と言われてショックを受けている。まあその前に私が「ばーか」と言った応酬なのだけどそれはまあいいとして、まったく美人からは程遠いにしろブスとか言われたことないんですけど、言われたらすんごいショック受けるものですな!とか思って。固まった私にすぐ「ブスにはブスって言わんって!嘘だって!」とフォローが入ったのだけど、それってつまり、本物のブスはブスとは言われない→私はブスと言われたことがない→私はじつはブスである、って導きだされちゃったんですけど?!…て、ぐるぐる考えて吐きそうになってます。面白いことがあったら一緒になってげらげら笑う仲なのに唐突に「今の演技でしょ」とか言ってくるし、なんなの?ってなる。お前なんなの?じゃなくて、私なんなの?って自分が信じられなくなってくるんですよ。試される大地で、試されまくっている、て、考えすぎ。うん、わかってます。でも、“考えすぎ”が私のアイデンティティだ。


夜空に星が隅々までまたたくようになった。夜景もいいけど、星もいいよ、HAKODATEは。この同じ星を見上げて、遠い空の下のあのひとも思わず嘆息してくれてたら素敵だなあ、とか思いながらの帰宅が最近多い私です。