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- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: 単行本
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続編、図書館で予約中。むっちゃ楽しみ。
- 作者: 中村文則
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/07/26
- メディア: 単行本
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あのね、もう飽き気味かもしれないです。“幼少期に大人から虐待を受けて施設で育ってなんやかんやのトラウマで狂っちゃった僕”に。またか!ってうんざりしてきた。作者がそうゆう主人公たちに何を投影してるかはしらないし興味もないが、もしあまりに私的な理由でこの設定をどの作品にも貫くというのなら、私は怒る。そんなもののために小説があるんじゃない。対万人、というメディアの性格を忘れるな、と怒る。島本●生もそう。もう二度と読まないであろう。“レイプされた女の子”を何冊も読ませやがって。あんた自身にどんな思い入れがあるかしらんけど!単純に“なんとなく好きな設定”だとしても腹立たしいけど!
ああそうですよ、嫌いになったら読まなきゃいいんですよ。とりあえず、文庫の「銃」 は買ってあるから、それで一旦休もうこのひと。読みすぎたな。