やりたいことは二度寝だけ

やりたいことは二度寝だけ

小説もエッセイもどちらも好き、と思える作家さんて意外と多くない。ふたつ文章あいだに温度差があるとどうも駄目なんだよなあ。かってにそのひとのひととなり想像してギャップにげんなりしてるだけだから、迷惑な話かもしんないけど。でも、好きな作家さんの文章は、同じテンションで喜んで読みたいじゃないですか!
とゆうことで、津村さんをますます好きになりましたん。このひと面白いなあ。やっぱり近い感じがする。つうか、狙って面白くしてる文章じゃないはずなのに、じんわりにじみ出ているセンスに何度吹き出したことか。ドラクエの話を二時間ぐらい語り合いたいですわ。