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黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

もうフレンチレストランで働くことも一生ないだろうから勉強のためっていう理由は失われたが、いまだなんとなくワインに興味がある。飲まないから好きではないけど。何を飲んだら美味しいかがわからんし。まあ単純に葡萄で選べばあんまり失敗はないってことぐらいは自信持って言える。しをんちゃんのはじけっぷりを楽しむための一冊でしたよ。ワインも写真とか載せてればもっと分かりやすかったのでは。まあ、そうゆう本じゃないんだってことか。結局。

木暮荘物語

はい、こっちもしをんちゃん。オール読物か、と突っ込みそうになりました、えろくて。えろいというか、性っつう明確なテーマが居座ってらっしゃって。嫌いじゃないが、なんかタイトルから勝手に想像していた話と違ってたなっていうだけ。