■
- 作者: 伊藤計劃,早川書房編集部
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/03/19
- メディア: 単行本
- 購入: 19人 クリック: 325回
- この商品を含むブログ (75件) を見る
で。肝心の「屍者の帝国」……バイオハザード的なにおいがしてます、分かりやすく言うと。しかしちょっと題名もそのまんま過ぎるので円城さんの感性で改題を期待しつつ。
ちなみに円城さんはぜんっぜん読んだことないし読む気にならないし絶対理解できない崇高かつ難解な文学だろうと想像していたのですが、まさかの龍様賞受賞だったので、これは日本の文学界においては相当な事件かと思っているわけです勝手に。…うん、まず伊藤計劃の夭逝こそがまず事件だったろうけど。。
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/17
- メディア: コミック
- 購入: 37人 クリック: 1,425回
- この商品を含むブログ (458件) を見る
あのね、これを読んで確信したよ、あたしの好みの漫画のもつ要素。舞台が異世界(なんとなくヨーロッパ的な)、人間以外の異形の生物との戦闘がメイン(戦闘シーンはグロくて結構)、恋愛要素は控えめ、箸休め的ギャグも控えめ(皆無だと息が詰まるやも)、全体の雰囲気はシリアスが基本!これだっ!!
(※歴代首位は言わずもがなのベルセルクですが)
いわゆる、ドラクエに代表されるRPGだな。学生のときは15時間とか飯も食わずドラクエやりまくってたっけか。メダル集めに奔走してた笑。
つうか、そーそー、画力の面で残念なので、設定いいしセリフもいいから、せっかくなのでもっと巧いひとの絵で読みたいな…とか…すいません本音が…でも頑張ってくれこのまま!期待しております!!