音楽と人 2012年 01月号 [雑誌]

音楽と人 2012年 01月号 [雑誌]

表紙、いつも有難う!こんなにバクホン愛に溢れてる雑誌は音人のみっす!!(涙)
今回は、光舟さんの力強さに心打たれたり、逆に軟化というか過渡期っぽい栄純の心模様を勘繰ってみたり、イケメンに拍車がかかりすぎつつしっかり年相応の表情が見える将司の顔に改めて目をハートにしてみたり。読みごたえいつも以上にありました!
(あれ?もうひとり?)
あーーーーまにへぶ行きたいよーーーー!!

まともな家の子供はいない

まともな家の子供はいない


津村記久子づいている今日この頃。
これは中学生が主人公のせいもあり、常々感じてる怖さは半減。多感でめんどくさい中坊もうまく書くもんだなあ。図書館の描写はくどいぐらいうまいわ。
そういやこないだの「ワーカーズダイジェスト」は結局怖い怖いしか感想ゆってなかったが笑、最後にふっと涙ぐむぐらいにほんの少しの、明日も頑張ろうと思える前向きな気持ちをもらえる素敵なお話でしたんよ。この“ほんの少し”が心地いいんだよなあ。心地よさが逆に怖いと思うコトもありつつね。。。



冬で雪に囲まれてて山奥の田舎でコンビニもなくて残業もほぼなくて友達もいなくて、読書が進む進む!やったー
この時間をもっと建設的に使って資格やら何やらの勉強にあてたらいいのかなあと思ったりもなのですが、未来に目がいかないと建設的もくそもないわな。