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- 作者: 井上荒野
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/02/25
- メディア: 単行本
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荒野さんつながり。(あれ…荒野さんのテーマからそれてない?友情?)このメンツなので「うらやましい!」と思える友情は描かれてなかったけど笑 全員すきな感じです。栗田さんはやっぱちょっとふわふわして異色だったなあ
- 作者: 橋爪大三郎,大澤真幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/05/18
- メディア: 新書
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神様ってなんだろうって、一時期ずーっとこれを読んでから考えていた。たとえば、「まゆゆのかわいさ、まじネ申!」つう表現ってまゆゆのかわいさが人間レベルを超えている=神っていう賞賛なんだろうけど、それって神は人間じゃないっていう意味でいいんだよね?でも人間の延長上の、つまり進化版・最終形みたいな意味にもとれるし、日本人の「神」ってほんとに自由だなー自由で曖昧だなーと思った。
あたし自身も常日頃、「ノブオはネ申」と言っているのだが、これって結局どうゆうこと?て今一度振り返ってみたんですが、人間ではないという意味はとりあえず含まれていなくて(現人神ということでもない)、「絶対」の存在として崇めているというのが正しい。つまり、ノブオの命令(されたことないけど!されたいけど!!)は絶対逆らわないし、やることなすことぜんぶ正しいし、って…ほんとか?ほんとにそう思ってるのかあたし笑 …ちょっとぶれてきた感はあるけど、そうゆうこと。とりあえずまゆゆはちょっと保留としても、ノブオは「人間」のくくりの中で最高級というところ。