ハニーズと八つの秘めごと

ハニーズと八つの秘めごと

荒野さん。相変わらずの荒野さん。いいよ、すきよ。どうということない仕草も荒野さんが描写するとたちまちドラマ。ほんと才能だと思う。


女ともだち

女ともだち

荒野さんつながり。(あれ…荒野さんのテーマからそれてない?友情?)このメンツなので「うらやましい!」と思える友情は描かれてなかったけど笑 全員すきな感じです。栗田さんはやっぱちょっとふわふわして異色だったなあ


ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

新聞のサンヤツで見かけて「これはなんかよさげ」と買おうとしたら、まゆみに「持ってるから貸すよ」とEZO時に借り受けた、あたし的に意外な一冊。
神様ってなんだろうって、一時期ずーっとこれを読んでから考えていた。たとえば、「まゆゆのかわいさ、まじネ申!」つう表現ってまゆゆのかわいさが人間レベルを超えている=神っていう賞賛なんだろうけど、それって神は人間じゃないっていう意味でいいんだよね?でも人間の延長上の、つまり進化版・最終形みたいな意味にもとれるし、日本人の「神」ってほんとに自由だなー自由で曖昧だなーと思った。
あたし自身も常日頃、「ノブオはネ申」と言っているのだが、これって結局どうゆうこと?て今一度振り返ってみたんですが、人間ではないという意味はとりあえず含まれていなくて(現人神ということでもない)、「絶対」の存在として崇めているというのが正しい。つまり、ノブオの命令(されたことないけど!されたいけど!!)は絶対逆らわないし、やることなすことぜんぶ正しいし、って…ほんとか?ほんとにそう思ってるのかあたし笑 …ちょっとぶれてきた感はあるけど、そうゆうこと。とりあえずまゆゆはちょっと保留としても、ノブオは「人間」のくくりの中で最高級というところ。