with_isotope2012-09-28

→のヒロスエにキュン死にしそーな毎日。メイキング含めてオフィシャルの動画再生しまくってます。非のうちどころが何にもないんですぜ私的に。顔も声も体も。


こないだ母上とランチしたときに「いつきくんは今どこにいるの?」と聞かれて、ほんとに知らなかったので「知らない」と答えたんだけど(私はこのひとのことを知ることをやめたのだった)、そのあと「あんたはいつきくんと付き合ったばっかりに人生狂って…」みたいなことをぼやかれてしまい、えっ?てなった。そんなこと、思ってないわ。いやでも当時は思ってたのか?そんな呪いのような言葉を母上には漏らしていたのか?今となっては荒んでた頃の自分の思考回路が分からないし、分かりたくもないんだけど、いま思うのは、狂わせたとしたら私の方なのだろうということ。私が身の丈にあった恋愛をしていれば、泥沼になる前に私が手放してあげてたら、社会レベルでは勝ち組のいつきには、それこそ身の丈に合った違う人生があっただろうにな、ってこと。あの時こうしていれば今とは違う人生、って岐路なんて、恋愛沙汰じゃなくたって日常にごろごろしてるわけなんだから(1本早い電車に乗ってれば…とか些末な岐路が)、付き合わなければよかったとかそうゆうのは無いのだけど、後悔しているとすれば、あんなに気の合う、波長の合う友人
を失う羽目になってしまったことかな。引き際を私が誤らなければ、恋愛なんかに心を乱されなければ、ずっと友達でいられたはずだった、と思う。いや、無理かな。それは都合がよすぎかな。ただ、私としては、どーしてあの頃は友情と恋情の不等記号の向きが逆になってたんだろう、と、あまりの愚かしさに赤面してしまう次第だということで。だから、今の関係が、少なくとも友情が当たり障りなく続いている間柄のひととは、そっち側のどろどろしたフィールドには行きたくないってすんごく強く思う。友情の方が何万倍も大事。まああとは、親を喜ばせられない恋愛は二度としないぞ、と。親の方も何万倍も大事!


なんか、秋の夜長みたいな日記になってますね、私。