with_isotope2012-05-09

29日、仕事。忙しかった。
30日、仕事。忙しかった。
1日、仕事。忙しかった。
2日、上に同じ。
3日、上に同じ。
4日、上に同じ。
5日、上に同じ。
6日、やっ……………と休みだったので、帰札して旧友・まゆみの30歳を祝う。30にもなったか…つうことは私もなるのか。嘘だろ。“粋な計らい”を目標に、すし屋のカウンターに連れ出す。事前に持ち込んでたプチブーケを席に用意してもらいまして。で、ちょいちょいやつが集めてるパンダグッズや手ぬぐいやヘアピン等を15分おきぐらいに小出しにして驚かせ&笑わせ、「接客のプロか!」と言わしめる。はい、プロですが何か。
お寿司はですね、市内一高級と言われている某名店で、常日頃「30になったら行くべ」と約しあってたわけですが、まあ、ひびっちゃって。ぜったい行くなら円山の本店!と思っていたんだが、もう予約の電話する段階でびびっちゃて、協議の結果、わりと入りやすそうな(勝手に)大通の支店へレベルを落として臨んだのですが、まあそれでも大変緊張しやした。二人とも一年に一回着るか着ないかのワンピースで。緊張しすぎて、お腹いっぱいというより胸いっぱいな感じ。美味しかったんだが、ほんとに食ったっけ?ていう。夢うつつ。おまかせ10貫だったのですが、穴子が美味すぎて追加した。いくらもハイパー美味しかった。あと、小肌。青魚はそんな好きになれない私の舌がどよめく美味さだった。ラストの玉子も感激の甘さ!接客レベルは普通だったけど(こうゆうとこのチェックは厳しい同業者の性)、なんかこう、大人の階段のぼった気がしました。ありがとうございました。しかし、30にもなって(あ、私はまだですけど!)すし屋の予約さえスマートにこなせないのか、と、少々の情けなさはあるのだった。まだ、
コドモなのかな。なげぇな、人生!はあぁ。もうちょい頑張るよ。

(※写真は、がくぶるですし屋を出た後にかけ込んで息抜きしたカフェ。ふらーっと見つけた。新しい店?マフィン美味かったよー。あてもなくふらふら歩いてても素敵なお店にぶち当たる魅力的な札幌♪)

しかしGWは雨にすっかり予定狂わされて、あまり売上も伸びなかったにゃー。残念。あと20日。それなりに、粉骨砕身しやす。