with_isotope2012-04-21

最近、思うのです。むしろ、昨日閃いたのです。もしかして、変われるのではないか、と。三十路目前にして、手遅れだと漠然とあきらめていたのだけれど、もしかして、間に合うのではないか、と。変わりたい、と思っていた時期のことは遠すぎてもう忘れましたが、今あらためて、変わりたいようなのです、自分。この、「私という誰かの人生を生きている」感覚は当分消えないとは思いますが、誰だかよくわかんないけどこれが私ってゆうやつらしいっていう“私”が変わりたがっているので、ちょっと応援してあげようかという心境です。珍しいことだし、きっと喜ばしいことなので、うまくいくといいんだけど。具体的に何をどうしたらいいのかは分かりませんが、とりあえず、根強い厭世感から少しずつ少しずつ脱していくことが目標なのです。生き続けていく決意まではほど遠いのかもしれないけど、近からず遠からずって表現が合っているのかもしれません。とゆうことで、やりたいことやります。行きたいとこ行きます。言いたいこと言いま……せん、そこはわきまえます。我慢には、しなくてはいけない我慢としなくてもいい我慢があることに気がつきましたので、しな
くてもいい我慢を続けて失っていくもののあまりの多さに、勿体無いことしてるなあって、思っちゃったんですよ。勿体無い、って。もっと伸び伸び楽しめる道があるんじゃないかって。家族や大事なひとに迷惑かけずに、ってゆう鉄則守ったまんまでも、変われるんじゃないかって。あーあ、また無理だったか…てなってもいいから(よくはないけど)、ま、頑張ってみますか。今、いろんな音楽が頭ん中で鳴ってる。ACIDMANやランクやバクホンやplentyや。私、聴いてきた音楽は、誇れる。正しかった、って。勿論、読んできた本もですが。
行きます、あの街に。