ACIDMAN@Zepp

「明日書く!」と意気込んでいたアシレポ、もうこんなに日が経っちゃったよー!ありえないー!あたしどんだけぐずいのー!(筋肉痛はやっと昨日消えました…)

とゆうわけで、


改めてセトリ。

風が吹く時
ONE DAY
飛光
DEAR FREEDOM
波、白く
式日
赤橙
FREE STAR
インスト(water room・真っ白な夜に)
ノエル
over

飛光〜ふりすたまでがまじやばかった!だって3曲目だよ?!3曲目でひこう?!「えええええ」と思っている間にカオスの輪の中でもみくちゃに。でぃあふりだむは、サトマがかっこよくてもーう。あのイントロ、ベース音だと思ってなかったのです。あんな硬質な音が出るんだ!すごいな。(※ちなみにサトマは1曲目ですでにキャップふっとばしてた。かぶってこなきゃいいのに笑)で、必殺ピック咥えを拝める逸品・なみしろく。うぉーたーるーむ(この曲すきー!)でも咥えてた!!はあはあ。どんだけ興奮さすか…。この日いちばん聴きたかったしーきーじーつー!あたしがどれだけこの曲がすきかを知らいでか。春ですし4月ですし桜の季節ですし生を謳歌するはっぴーな曲なので時期的にも「今やらないでいつやるの」的な。嬉しかったなあ。で、せきとうでしょ?で、ふーりーすーたーーーー。「わああああ」ってなっちゃいまして、嬉しすぎて前後不覚。というか、ここの3曲、ぜんぶノリが一緒じゃん。縦ノリ・垂直ジャンプ。この3曲で私の足は完全に限界を迎える笑。
で、ノエルなんですが、「ノブオこんなにいい声してたっけ?」と驚きの時間でした。つうか巧い…。しかし高音なせいでここでノブオの喉も限界を迎えた、かと思いきや奇跡の復活。後ほどMCで「みんなのパワーのおかげです」とおっしゃっておりました。overも嬉しかったなあ。だいすきだなあこの曲。ほんとあったかい気持ちになるので。Cメロから最後のサビんとこで涙ぐんでしまった。いい曲すぎる!!

で、あるまとかれがーと(太鼓、新しい!)とかあって、

under the rain
carve with the sence
ある証明

この3曲で盛り上がりが絶頂に。あんだーとかーせんは常にあたしの中でセットなので、最強の流れだった。あんだーはほんっとドラマチックな展開で、今更ながらすっごい名曲だと思う。歌いだし、ノブオのギター一本だったんだけどこれも良かったなあ…。みんなで大合唱でもみくちゃ。で、安心なある証明。完全にアンセムとしての地位を確立したな。

で、わんだーらんどで一回本編終了、アンコールへ。

シンプルストーリー
your song
廻る〜

「古い曲だから知らないかもしれないけど」と、しんぷるすとーりー。…なんか変な盛り上がりだったよ?笑 あたしあんまし好きじゃないなあ。どうせならさいれんすとか香路とか聴きたかったっす。まあ、かっこよかったですけど。で、ゆあそんの後に「いつもならここで終わるんですけど」と、廻る〜。まさかの。この曲は何回聴いても何回観ても震えます。曲の力がでかすぎるから、アシの3人が飲み込まれているというか…なんかこう、アシの代表曲なんだけど曲をアシが鳴らしているというか鳴らされているというか曲を構成する一要素となっているというか…で、聴いているあたしも自分がどこにいるのかわからなくなってくるというか、あーうまく言えない。とにかく、すさまじい曲。客席の静まり具合も含めて。



で、ノブオ様なんですが。なんでしょう、もう、姿を現した瞬間に、きゅううううん、となります。きゅううううん、というか、はあああああ…という方が正しいか。いずれにせよ、なんなんだもう!というぐらいかっこいい。やばい。あの色気。30過ぎてから犯罪級。このあたしのときめき方も異常です。なんなんだろう…なんであんなかっこいいんだろう…なんでこんなすきなのにあたしのものにならないのだろう…うーん切ないですね。しかし今回はセトリも素晴らしく、時期的なものもあって(個人的にもね)とても元気になりました。ほんっとーに楽しかった。あっとゆう間の2時間でした。式日とふりすたが聴けたので、あいそとーぷがなかったのはとりあえず許す。

いっちゃんMCはすべってました。いつもだけど。北海道はネタに事欠かないけどあえてムツゴロウさん。うわすべりしてるなーと思ったら、絶妙のタイミングでノブオ様がつっこんでくれた。「出オチでしょ」と笑。
ノブオ様は当然のごとくどうでしょうの話題。ヒゲのおっさんたちが観に来てくれてたそうです。「ヒゲのおっさんたちは一生どうでしょうをやりつづけると言っていました。俺たちも一生アシッドマンを続けます。もしかしたら一人はラーメン屋に転職してメンバーチェンジがあるかもしれませんが(いっちゃん:「え、ちょ…俺も…」)はい、黙ってて、それでもアシッドマンは続きますので、宜しく!!」。あーんあいかわらず、ド・エ・ス♪(興奮!!)

ところで開場⇒開演の果てしなく思える1時間、いつも誰か話相手が欲しいなあと思っているのだが、でもどうせライヴ中は別行動だし、終わってからは独りになりたい派だし(独りで反芻したい)…でも1時間は長い!と悶々しながら周囲の会話を聴いています。25前後と思われる男児軍団がアレを聴きたいコレも聴きたいと騒いでいてぜんぶ好感が持てたのですが、ぐりーんこーどを「ぐりこ」、びゅーてぃふるぐりーどを「びゅーぐり」と略していたコトにびっくり。なんかその略し方、若いっすね。むむむ…