KYO-MEI大会@Zepp

KYOMEI大会札幌支部最終日。



前日から、そして当日もぎりぎりまでどうしようどうしようと悩んでいたのですが、覚悟を決めて、今日はバクホン:アシ=6:4ぐらいの気持ちでいこうと、つまりノブオにメロメロになるのは仕方ないが、そのあと立て直して栄純の笑顔に集中しよう、だってバクホンが主催者だもの!と言い聞かせたのにも関わらず、結局あたしはノブオ様からは離れられないのであった…
もうこないだからの驚愕の色気!一体なんだあれもうびっくりするわ。なんもしてないのにギター持って立ってるだけでかっこよすぎて恐ろしかったわ!!
セトリは、…まあまあかな。かなり良かったんですが。ばっぐらんどにー♪とか、うわあ!ってなった。新旧織り混ぜてうまくまとまってましたねえ。ラストのRemindはほんとに吸引力がすさまじくて鳥肌モンだったよー。年々歌唱力も上がってるし。そしていちおゲストの身をわきまえ、かなりおとなしめで去り際もスムーズ。サトマはがんがんとばしてたけど笑。物足りないっちゃ物足りないけど、こうゆう、堂々としつつも場をわきまえてる感じのアシもそれはそれで素敵でした。はーほんとかっこよかった。なんなの。なんなんだあれは…!!アイソトープの件は、とりあえず許す。
(あたしの後ろの方で「大木さん大好きなんですよ!」と熱く語っている男児がいて、彼に言わせると背が高いし声もいいし雰囲気がおしゃれで憧れすぎちゃってる存在なんだそうな。背中で熱っぽい声を聞きながら、負けねえ…渡さん…と闘志を燃やした私。ほんとライバル多くて気が休まらない!!)


で、バクホン。一昨日も思ったのですがSEがかっこいくなってた!
もう年も年なんでモッシュ地帯は避けようと思ってたのに押され長され結局三列目くらいでぐっちゃぐちゃにされてしまいました。しかし栄純見れなきゃ意味無いんや!!と男児達の頭の間で必死で栄純ガン見。この際山田は捨てよう、と。山田にまで浮気したら大変なことになる、と。
栄純は一曲目から煽りまくってたー届きそうで届かない距離に悶々としつつも、笑顔に笑顔をわけてもらう感じで、酸欠の恐れと戦いながら頑張りました…
罠とサニーの大合唱がすごかったっす。罠っていつのまにこんな人気曲に?いやたしかにあたしも好きですが、ここまで定番になるとは意外でしたね。ちょいと毛色ちがうし。
あとマツが、“イチゴスタイル”に対してなんとなく腑に落ちない的な感じのことを話してました笑。最近ほんと栄純は喋らなくなって残念。それと、アンコールの時袖の所からノブオがマツにちゃちゃをいれまくってて、アシッドマンアシッドマン、と何回も宣伝みたく言わしてた。赤いカーディガン着てた。お、おされ…!!「袖のプレッシャーとも戦っていきます」とのこと。がんばれマツ!笑


とゆう感じで汗だくになり息も絶え絶えで終えた大会でしたが(最終日だからWアンコールかと思ったら無かった…ちっ)、たとえばノブオを見つめながら栄純に思いを馳せたり、とか(逆も)は無かったんですけども、終わった今は、はあーやっぱしノブオ…という気持ち。揺るがない王座だからね、当然ですよね。試練の2日間でしたが、自分の想いの確かさに気づかされた意義のある大会でございました。合掌。
(でも正直、Zeppバクホンのセトリがもっと良かったら危なかったかもな…と思わないでもないですが。楽しさはペニーレインのが上だったかな。一体感あったのはやっぱZeppだけど)


あ。結局名前も覚えられなかったのですが、トップバッターもかっこ良かったですよ。GOGO系。緑のワンピースのかわいこちゃんが髪振り乱してパンツ見えそうなぐらい暴れてて、でも満面の笑顔でブイサインとか、飽きさせないステージ!ドラムは瑛太系、ギターはフルカワミキ系で、雰囲気はかなりおされな三人だったけど、ラストのインストとかむっちゃロックでかっこよかったよー。そら、バクホンが呼ぶんだからハズレはないよね。



さて、親指限界笑。明日も5時起き。寝ますか。ノブオ様の隣に寝たいです。