with_isotope2012-12-12

もう自己採点で確信してたけども、検定受かってた。とりあえず、安心。

職場の愚痴は、あんまりもうここでは漏らさないようにしてるんで、トモコさんは素敵な職場に巡り会えたんだなぁと人知れず安心してくだすった方々、ごめんなさい、けっこう酷い職場です笑。
でも思うのだな、もうこの年になると。我慢できないレベルじゃないならいいや、と。明るく楽しく過ごせているし、私は自分のレベルを落とさないでいられる自信もあるし、迎合もしないし、染まる気もない。“社長の方針”に納得できないなら辞めるしかないわけで、そこを行くと、職場には社長の奴隷がたっくさんいますな。私はヘコヘコしない分、社長には可愛がられてないけど、仲居さんや番頭さんからは評判いいからその方が嬉しい。現場で、実際に私の仕事してる姿を見てるひとから好かれる方が大事でしょ、と思う。フロントには15年とか8年とか勤続してるひともいるけど、そのひとたちより私がいい、って言ってくるひとが多いっていう、それがこの職場の酷さを表してる気がします、と、客観的に残念がってみたり。いい宿だけどね。
愚痴るだけ阿呆らしい、清々しくそう思えるほど、酷いのだよ…はあ…(と、ため息は出るの巻)

しかしハコダテは雪が少ないねー!女独身一人暮らし、雪の少ない地域にして大正解。地元テレビで札幌の様子見てると、不思議な気分になる。そうだよねえ、冬ってもっとあたり一面白いよねえ、って。そこをいくとハコダテはアスファルトもいっぱい見えるし、少し用心すればまだまだ自転車も乗れちゃう。弘前での四年間も、相当雪に悩まされたので(部屋が一階だったから、埋まって死ぬかと思ってた。この教訓で、ぜったい二度と一階には住むまいと誓って、現在は三階)、雪の少ない街って新鮮です。まあ、ありがたいかな。でも、部屋は寒いです。