鬱病って、イコールPMSの重症バージョンてことじゃね?女は半分以上鬱病なんじゃね?かく言うあたしも、とひらめいた、恒例のプレ・セイリングデイ。そんなあやふやなテンションのままつらつら書きます。(自爆しそー)
皆さん、今年の風邪は長いですよ。長引いて長引いて、いつになったら本調子だよ、て今日で9日目。暖房の乾燥にやられてんのかも。咳と鼻水と。でも職場の同僚♂の方がもう12日くらい咳してる気がするのであたしもまだまだ続くのかなー。だせー。
で、寝込んでる期間中優しくされすぎて恐縮、を通り越して恐怖、…いや言い過ぎか。とにかく素直に感謝できんぐらいの施しを受けてしまった。ふつーに「ありがたいなあ。みんな優しいひとばかり。じーん。」とはならない思考回路なのはPMSとは無関係なもんで。結局歪んだ解釈の根底にあるのって劣等感だよねって気がついて、ふむふむ、と。ちょっと自分を御した感じ?
「あたしなんかが優しくしてもらっていいわけがない」→「じゃあなんでみんな頼んでもいないのに薬くれたり差し入れドアの前に置いてくれるの?」→「なにもあたしを思いやってのことじゃないんだ、ひとに優しくしてる自分に酔ってるんだ、それかあたしに『このひとは優しい』って思い込ませて油断させて陰で『ちょろい女』って嘲笑してるんだ」→「信用できねえ…」っていう流れでございます。優しい人間は信用できない。これ、今日の格言です。
この、山奥の辺境の地では助け合うことが当たり前になっていることを身をもって知ったわけだが、勿論弱っていたので本当に助かったし、心からお礼も言ったけれども、あたしの基準では、ここまでしてもらうほど親しくはないはずなのだがなあ…と納得いかないの。優しさ、て、そうゆうものさしで測るもんじゃないのかな?わかんないよ。この年でわかんなかったらもう一生わかんないままかな。生まれ変わったら、…いややめよう、不毛。
不毛と言えば、最近不用意にときめいている気がしてならない。相手は職場のひとなので、まずその時点でアウトだし(生理的にね)、それ以外にも人間関係見えてないうちに深入りしたら血を見そう。しかし、なんか多分、このタイプ(どの)、あたしという歪んだ根性の情緒不安定な女には合うと思うんだよな客観的に。だから、このひとへの気持ちがいわゆる恋なのか、そうゆう甘酸っぱいもんではなくもっと切実な、理解者or庇護者を求める欲求なのか、わかんないんだよ。もうわかんないことだらけ!優しくされても、ここの人間関係はほんと油断したら負けってぐらい実は複雑。どこがどう、てのはまだ突き止めれてないが、複雑なことだけは真実。ま、みんな妙齢だしいろいろあると思うが、巻き込まれないようにつかずはなれずで行きたいの、です。だから、それに自ら巻き込まれてゆくような恋ならしない方が安全だし、そうやって煩雑さを理由に無視できてしまう感情ならば本気ではないのです。そもそも、あたしが好きでいたいひと、惹かれているひとは全く別のタイプだし、きっとこの先のあたしがちょっとでも前向きになるためにはこのひとと一緒にいたい!という、まあ架空の人物なんですけど(なんでい!)、だからなんとなーく自分と歪み具合が似てるひとに興味持っちゃうのって堕落の人生だから駄目駄目ってストップさせたいんだけど、やっぱし通じるものがあるって感覚は大事にした方がいいのかな?
はい、支離滅裂ー。終了ー。